素晴らしいです・・・！！

『佐世保店』豊村です。

今日は、伊万里の「ごどうふ屋さん」、『太白屋』さんによる、『お好み焼き』の試食・店頭販売

を実施しました。

『ごどうふ屋さん』が『お好み焼き』・・・・・Why？

そう、みなさんが疑問を持つのももっともですね。その『りゆう』は・・・

わたしにも、よくわかりません、はい・・・

と、いうのは冗談でじつは「りゆう」はあり、とくにむずかしいことではないのですが、

長くなりそうですので「かつあい」致します。

わたしが、「おぉっ！！」と、思ったことは、いや、よく売れるんですよねぇ、これがまた、はい。

「このおっちゃん、何者！？」

あ、いや、おっちゃんではなく、『ながまつさん』ですね、すみませんっ！！

『ながまつさん』、声をはりあげ呼び込みをするのでもなく、

おべんちゃらを言うでもなく（あ、ちょっとは言ってましたね・・・）

とにかく「お好み焼き」はどんどん売れていくのであります。

商品説明は『ながまつさん』、そのサポートは『奥さま』がなさっており、じつに巧みな

二人三脚、抜群のコミニケーション、お二人とお客様がおりなす空間は、

わたしには『光り輝く異空間』にみえ、目を細めなくてはとても凝視出来るものではありませんでし

た・・・・・・なーんてことは勿論ありませんでして、ただ、はっきり言えることは、

とってもにぎやかで、すてきな時間が流れていた、ということであります。

「ながまつさん」に

『よくこんなに売れるもんですねぇ』と、いってみましたところ、

「ながまつさん」いわく『きょうはこれだけは売るって決めてきたから』と、にこにこしております。

きほん、「ながまつさん」はいつもにこにこしてるんですが、

そのこころにひそむ、商売人としての『覚悟』をみたようにおもいます。

本日は、深夜の１２時に起きて（！？）、翌日からの商売の準備をなさるとのこと・・・

『えぇーーー！！』と、わたし、思わず叫んでしまいました。

これが、「ながまつさん」の日常らしく、びっくりぎょうてん、こりゃたまげた、であります。

世の中には、とんでもない方がいるもんです、はい。

「それじゃ、またおねがいしまーす」と、いい、「ながまつ夫妻」は軽やかにいいのこし、

帰っていきました。

すごい・・・すごすぎますよ「ながまつさん」！！

ということで、むりしすぎないで、明日も頑張ってくださいね。

いやはや、よか勉強ばさせてもらった一日でした、はい。